カトリック信者の生活
【習慣】
日々の祈り,
1)主日におけるミサの参加, 2)飲食に関する制限はない。3)精神的に心がけるべきこと: とにかく万人を愛すること,罪人でも愛すること,憎むべき人でも愛すること。
【巡礼】
聖地への巡礼は自ら自分の信仰を知ると分ち合いため巡礼を行う。基本的には教会は全て聖地である。それは奇跡が起こったと認められた場所。
第一: イスラエルのエルサレム ,ベツレヘムとかバチカン。
第二: 聖母マリアの奇跡: ルルド,ファティマなど
第三: 巡礼地(殉教地など)
【教え実行】
最も基本的なことは 人の罪はどんなものであれ赦される(悔い改めなさい)。
愛の掟:
第一:心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、あなたの神である主は愛しなさい。
第二:隣人を自分のように愛しなさい。
健康な信仰生活(祈りの実行)
1.感謝。
感謝な心は日々の心。神が共にいてくださること(神の現存)を意識します。 一日を振り返って、感謝したいことは何か? 自然に浮かび上がってくることに心をとめ、神に感謝します。
2.聖霊の光を願う
神の導きを信頼する。一日を神の目で振り返ることができるように、神が私に見せたいと望んでおられることを見ることができるよう恵みを願います。
3.毎日を振り返る(反省)
反省は自分のすべてのことに対する見る、感じる、味わう、選択する。一日の出来事とそれに対する私の反応、心の動き(感情)を振り返ります。
神は私をどのように導かれたか? 神は私に何を語ろうとしておられたか? どんな回心を呼びかけておられたのか。ます。 それに対する私の反応、態度はどうだったか? 神に向かおうとし
ていたか? 離れようとしていたか?
4.感謝、痛悔、ゆるし
神のみちびき、恵みに応えることができたなら、それを感謝します。
神の愛、呼びかけに応えなかったことを痛悔し、ゆるしを願います。赦しは忘れる意味ではなくではありません。それは自分を取り戻、新たにする、変われの意味です。すいやされていない傷にはいやしを願います。癒すは、すべての傷から完全に傷の跡が見えなくの意味ではありませんが、心の傷(痛み)から喜びへ変わる。
5.明日への助けとみちびきを願う
これからの流れとして、明日を向けて、今の生活のため、の特に必要な恵みと助けは何か? それを神に願います。
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